地質調査関連機器の開発・製造
キャタピラ付きの地盤調査機が完成しました。ハイエースに搭載できる大きさにしておりますので、一人でも機械の運搬が可能です。
全自動スクリューウェイト貫入試験機、半自動スクリューウェイト貫入試験機、共に製造販売しております。
また、「ロッドの引抜に時間がかかる」「表層の障害物が邪魔で調査に時間がかかる」このような声からロッド引抜機、地盤調査用破砕機の製造も行っております。その他にも、ラムサウンディング試験機の製造も行っております。
- 納期の目安
- 約3か月程度
- 製作費
- お問い合わせください
「地質調査機」「ロッド引抜機」「地盤調査機用破砕機」の5つのメリット
1
ハイエースに
乗る大きさ
ハイエースに
乗る大きさ
2
全自動で
作業員効率
UP
全自動で
作業員効率
UP
3
重さ80kg
引抜力1500kg/f
小型で力持ち
重さ80kg
引抜力1500kg/f
小型で力持ち
4
1台で引抜と破砕
両方の使用が可能
1台で引抜と破砕
両方の使用が可能
5
自動引抜が可能で
時間の有効化
自動引抜が可能で
時間の有効化
スクリュウーウエイト貫入装置基本仕様
2023年1月現在
試験装置 | スクリュウーウエイト貫入試験装置:JIS A 1221:2020に準拠 全自動型回転層及び自沈層自動判別装置 |
---|---|
試験荷重 | 0~1000Kn:許容誤差±2% |
荷重計測 | 引帳型ロードセル:2mv/v±0.25 |
回転計測 | 3線式近接センサー/応答周波数1000Hz |
回転速度 | 定格回転数:28rpm |
回転トルク | 定格トルク:133N 瞬時最大トルク:約330N |
ロッド引抜力 | 約2100N |
下降速度 | 運転スタート時降下速度:4.8m/min |
深度計測 | 磁気エンコーダ:精度±10㎛ |
CPUユニット | LD0.96ns / メモリ64MB / 1500Kステップ |
データ出力 | ワイヤレスLAN / USBメモリ |
重量 | 124Kg/本体及び回転部分離型(本体:86Kg 回転部:38Kg) |
作動電源 | AC100V 定格電流:15A |
運転画面
データファイル保存画面
自動ロッド引抜機 仕様
2023年10月現在
引抜トルク最大 | 1500kg/f |
---|---|
引抜速度上昇時 | 3.2m/min |
速度下降時 | 3.2m/min |
使用電源 | AClOOV 単相 |
寸法 | 幅371mm、奥行459㎜、高さ936mm |
重量 | 80kg |
防水グレード | IP65 |
制御方式 | シーケンサ制御 |
当社の地質調査機は
大手地盤調査会社なども使用しております
当社のスクリューウェイト貫入試験機は、制御ボックス一体型になっており1台での調査が可能です。
ラム試験機・ロッド引抜機など地質調査機の販売も行っています。